新世界の純喫茶モーニング!!~TEA LOOM HARNESS~
今日は彼が久しぶりに休日に早起きしたので、モーニングに行ってきた*ˊᵕˋ)੭
新世界にはレトロな純喫茶がたくさんある。
今日はそんな中でも恵美須町駅側の新世界の入口近くに位置するティールームハーネスさんにお邪魔してきた( ¯﹀¯ )/+*
ハーネスさんは新世界界隈には珍しいネルドリップのお店。
彼も私も比較的好きな味のコーヒーを出してくれるのでこれまでにも何度か訪店しているが、
今日は初の2階席だった。
窓と外の看板がほぼ同じ高さ。
レトロな錨の飾りがある。
高い吹き抜けが気持ちいい。
そんな2階席の写真をトイデジで撮りまくってたらオーダーしたメニューが出てきた。
はいどーん!!!m9( ゚Д゚) ドーン!
手前のは私。ホットコーヒーの卵ロールセット。
奥のは彼の。ホットコーヒー目玉トースト。
どちらも¥400。
私ここの卵ロールのトリコなのだ。モーニングに来るたび頼んでしまう。
卵ロールは他の所で見たことがないが、トーストにマヨネーズとケチャップを薄く塗ったものを薄焼き卵で包んだような料理だ。
ペッパーとタバスコを振ってイタダキマス٩(๑'ڡ'๑)۶
これが旨いんだよね。家で作れそうな気もするけど、作ったら違う味になりそうな気もする。まぁ、作った事ないし作ってくれって言われたら面倒だから作れないことにしておく。(この辺がものぐさ)
卵の厚みやマヨネーズの量が絶妙なバランスでちょっと崩れると美味しくできなさそうな気がするしその分量まで判別できるほどの舌は持ち合わせていないと思う。
因みにバリスタ時代は利きコーヒーなるものも少しは必要とされていたが、実は私は味覚よりも嗅覚の方を信頼していたのだ。バリスタとしては味覚の方はごく普通かちょっと下の部類で、そこまで優れた方ではなかったように思う。
彼の方の目玉焼きも絶妙な黄身のしっとり具合だった様だ。
黄身が生だとトーストに乗せて食べるのには黄身が流れて食べにくいし、焼きすぎると黄身がパサパサになってトーストと寄ってたかって口内の水分を奪いに来ることになるだろう。
目玉焼きのペッパーの量も程よくトーストの方もバターがジュワっと沁みていて彼は気に入った様子だった。
そして肝心のコーヒーだ。ここのコーヒーは先述のとおりネルドリップ。
ネルドリップはペーパーフィルタほどは豆本来の油分を奪いとらないのでコクを残しつつ、金属フィルタ程は豆カスのザラつきが残らない滑らかさを持ち合わせたコーヒーだ。
焙煎度合いはおそらく中深煎り。ローストの風味は感じさせつつも軽い酸味を感じる。
私はコーヒーの酸味をあまり好まないがここのコーヒー軽い酸味は嫌な感じの酸味ではないので朝に飲むにもなかなか良いコーヒーだと思う。
ミルクを入れても負けない風味を持っているコーヒーを出してくれるお店では、途中からミルクとお砂糖を足して2度美味しくいただくのが私流。
でも時間立って冷めちゃうとお砂糖が溶けなくなるので最初はちょっと急いで飲まないとならないのがこの方法の難点。
また行かなきゃな(o^^o)
今回のInstagram↓
今回はこの辺で!
それではまた次回(´∀`*)ノシ