包丁なし!フライパンなし!ズボラな豆乳明太子パスタ♡(´˘`๑)
今日は雨だしモーニングから帰ったあとは引きこもりの我が家。
ご飯作るのめんどくさい∈(´_________________`)∋
こんな時は一品でお腹いっぱいになる料理に限る!
というわけで今日は家にある有り合わせで豆乳明太子パスタを作った。
豆乳明太子パスタの作り方
材料(2人分)
- 乾麺パスタ300g前後(私も彼もよく食べるので多め)
- お湯たっぷり
- 塩少々
- 海苔(刻み海苔があればなおよし)
- 明太子2切れ(今回私が使った明太子は大きかったので1切れにしたけど…)
- 豆乳(好みに合わせて量を調整)
- マヨネーズ(好みに合わせて量を調整)
- 粉チーズ(好みに合わせて量を調整)
- 醤油少々
ものぐさ料理の基本、分量は適当に目分量で味見して調整(笑)
調理手順
- お湯を鍋にたっぷり沸かす。
- その間に海苔を刻む。包丁よりキッチンばさみが簡単。楽ちん。あ、刻み海苔がある人はこの工程を省いてね。
- お湯が湧いたら塩を入れて麺を茹でる。一人あたり150gだからだいたいこのぐらい。わかりやすく麺がない状態でやるとこのくらい。(私は手がデカ目なので参考にならなかったらごめんね(^^;;)
- 麺を茹でているあいだにボールに明太子をほぐす。今日家にあるのがコストコのデカい明太子なのでひと切れにしたけど、標準サイズなら2つぐらい使わないと多分明太子感うすくなっちゃうと思う。こんな感じでボールの中で直接ほぐして皮は取り除く。洗い物増やしたくないからね。(ものぐさすぎる?)
- 明太子にマヨネーズと豆乳と醤油と粉チーズを混ぜる。マヨネーズはこのくらい。豆乳もコストコʬʬʬけっこう我が家の冷蔵庫はコストコのものだらけʬʬʬ醤油と粉チーズも入れて混ぜるとソースが完成。味見しながらちょっとずつ足して自分の好みの味に仕上げる。フライパン使わなくていいのが楽でいい。一人分で作る人はこのソースも盛り付けるパスタ皿で作ってしまえば、洗い物はより少なくなるので、ひとりランチとかにはそれで充分。
- 茹で上がった麺を5に入れて絡める。こんなふうにトングで麺を掴んで水を切りながらソースに入れたらザルを洗わずに済むからトング洗う方がザル洗うより楽で私は好き(またものぐさʬʬʬ)
- お皿に盛って刻んだ海苔を乗せて完成♪あかん、麺多過ぎて見た目的にソース足りひん…もうちょい豆乳入れてもよかったかな…茹で汁少し入れて伸ばせばよかったかも…まぁでも別に味は薄くないからええな。そのくらいはご愛嬌で!愛を込めて作ったら味さえ良ければ多少の見栄えの悪さは問題ない。さぁいただきます٩(๑'ڡ'๑)۶
彼も美味しく食べてごちそうさましてくれました
手軽に満腹になってもらえるお料理。それがパスタ。
ご飯炊くより麺茹でる方が速いからお急ぎのご飯作りにもパスタは便利。
我が家は2人暮らしなのにkg単位で買ってストックしてるので給料日前の金欠にもパスタが大活躍。
パスタいいよ。うん。私みたいなズボラな人にもぴったり。
よかったら試してみてね!
では今回はこの辺で*ˊᵕˋ)੭
それではまた(´∀`*)ノシ
新世界の純喫茶モーニング!!~TEA LOOM HARNESS~
今日は彼が久しぶりに休日に早起きしたので、モーニングに行ってきた*ˊᵕˋ)੭
新世界にはレトロな純喫茶がたくさんある。
今日はそんな中でも恵美須町駅側の新世界の入口近くに位置するティールームハーネスさんにお邪魔してきた( ¯﹀¯ )/+*
ハーネスさんは新世界界隈には珍しいネルドリップのお店。
彼も私も比較的好きな味のコーヒーを出してくれるのでこれまでにも何度か訪店しているが、
今日は初の2階席だった。
窓と外の看板がほぼ同じ高さ。
レトロな錨の飾りがある。
高い吹き抜けが気持ちいい。
そんな2階席の写真をトイデジで撮りまくってたらオーダーしたメニューが出てきた。
はいどーん!!!m9( ゚Д゚) ドーン!
手前のは私。ホットコーヒーの卵ロールセット。
奥のは彼の。ホットコーヒー目玉トースト。
どちらも¥400。
私ここの卵ロールのトリコなのだ。モーニングに来るたび頼んでしまう。
卵ロールは他の所で見たことがないが、トーストにマヨネーズとケチャップを薄く塗ったものを薄焼き卵で包んだような料理だ。
ペッパーとタバスコを振ってイタダキマス٩(๑'ڡ'๑)۶
これが旨いんだよね。家で作れそうな気もするけど、作ったら違う味になりそうな気もする。まぁ、作った事ないし作ってくれって言われたら面倒だから作れないことにしておく。(この辺がものぐさ)
卵の厚みやマヨネーズの量が絶妙なバランスでちょっと崩れると美味しくできなさそうな気がするしその分量まで判別できるほどの舌は持ち合わせていないと思う。
因みにバリスタ時代は利きコーヒーなるものも少しは必要とされていたが、実は私は味覚よりも嗅覚の方を信頼していたのだ。バリスタとしては味覚の方はごく普通かちょっと下の部類で、そこまで優れた方ではなかったように思う。
彼の方の目玉焼きも絶妙な黄身のしっとり具合だった様だ。
黄身が生だとトーストに乗せて食べるのには黄身が流れて食べにくいし、焼きすぎると黄身がパサパサになってトーストと寄ってたかって口内の水分を奪いに来ることになるだろう。
目玉焼きのペッパーの量も程よくトーストの方もバターがジュワっと沁みていて彼は気に入った様子だった。
そして肝心のコーヒーだ。ここのコーヒーは先述のとおりネルドリップ。
ネルドリップはペーパーフィルタほどは豆本来の油分を奪いとらないのでコクを残しつつ、金属フィルタ程は豆カスのザラつきが残らない滑らかさを持ち合わせたコーヒーだ。
焙煎度合いはおそらく中深煎り。ローストの風味は感じさせつつも軽い酸味を感じる。
私はコーヒーの酸味をあまり好まないがここのコーヒー軽い酸味は嫌な感じの酸味ではないので朝に飲むにもなかなか良いコーヒーだと思う。
ミルクを入れても負けない風味を持っているコーヒーを出してくれるお店では、途中からミルクとお砂糖を足して2度美味しくいただくのが私流。
でも時間立って冷めちゃうとお砂糖が溶けなくなるので最初はちょっと急いで飲まないとならないのがこの方法の難点。
また行かなきゃな(o^^o)
今回のInstagram↓
今回はこの辺で!
それではまた次回(´∀`*)ノシ