【番外編】京都まで足を伸ばして、幻想的なレトロ喫茶へ!〜喫茶ソワレ〜
今年は寒い寒い言っていたら急にあったかくなって、桜が一気に咲いてお花見シーズンは短期決戦らしい。
「次の週末はもう桜が散ってしまう可能性が高い」という関西ローカルニュースの天気予報を見て、我々2人は3/31(土)にお花見すべく彼の故郷である京都へいそいそと出かけたε=(っ*´□`)っ
彼の故郷なこともあって、我々は京都へ行くのが比較的好きだ。
「次は桜の季節にお花見に京都に行こうね」と前々から約束していた。
「お花見なのでせっかくなら2人ともお酒が飲めた方がいいよね?」という事で、今回は自家用車ではなくでんしゃに揺られて京都に向かった。
もちろん我々カップルは、いつもながら目的地に向かう電車の中でも既に酒を飲み始めていたのは言うまでもない(。・ ω<)ゞてへぺろ♡
今回の目的地は京都の桜の名所の1つ「円山公園」だったのだがその前に少しだけ寄り道。
それが今回ご紹介する「喫茶ソワレ」さんだ。
実は私は、趣味で複数のお相手さんに文通をしていただいている。
その中の1人、京都在住の方から「喫茶ソワレ」さんをおススメされた。
その時、正直とても驚いた(ᵒ̤̑ ◁ ᵒ̤̑)wow!
地元が京都の彼も「喫茶ソワレ」に私を一度は連れて行ってあげたいと言われていたからだ。
2人からそんな風に言われてしまうと、やはり1度は行ってみたくなる。
京都に行く今回の機会を逃す手はないな、と彼に相談して予定に組み込んでもらった。
そんな経緯で酒を飲みながら電車に揺られてたどり着いたソワレさん。
店の前の桜とレトロな看板。並んでいるうちから既に素敵(♡´∀`♡)
因みに、結構並んでいたので近所の31で買ってきたアイスクリーム食べながら待ってた。
だって31の日だったんだもん…
BOOYAミニオン食べたかったんだもん…
やはり安定の近景は不明瞭な私のトイデジw
列が進むにつれてお店の外のディスプレイが見えてきた。
アンティーク調のものがたくさん飾ってある。
壁がかわいいエンボス加工みたいになってる!
そんなこんなであとちょっとで入店
入り口も昭和の時代を彷彿とさせる字体で店名が印刷されたガラス扉だ。
「大変お待たせいたしました!おまちの2名さまご案内致します」
昔の万博のパビリオンのお姉さんの様な制服を着た店員さんが迎え入れてくれた。
(流石に店員さんの写真は撮ってないよw自分がバリスタ時代撮られて嫌な想いしてるからねw)
我々が通されたのは2階席の窓際。
先程の看板の写真の時に写っていた桜を眺めることのできる席でこの後のお花見もきっと凄いんだろうなと想いを馳せる。
2階席は京町家特有の天井の低さも相まって、まるで屋根裏部屋の様で楽しい(o´艸`)
店内全体がブルーの照明な上、像が置かれていて、なんだか教会の様な雰囲気も少しある。
ちなみに行ったのは真昼間。
それでこの感じなのでなかなか薄暗くしてくれている。
個人的に飲食店はちょっぴり薄暗い方がなんだか落ち着くのでこれは嬉しい。
ブルーの照明、家にも置こうかしら…( *ˊᵕˋ)
メニュー表もレトロな可愛い絵が書いてあった
とまぁこんな風に、店内をいろいろ観察しているうちに注文した物が運ばれてきた。
名物の「ゼリーポンチ」!!
色とりどりのゼリーがブルーのライトに照らされて幻想的。
あたしは味があってこっちの写りが好きだけど、トイデジはぼやけるのでもっとはっきり見たい方のためにケータイで撮った写真も載せとくね( ・ᴗ・ )
大阪ミナミとは違う静かな中でじっくりと幻想的な世界を楽しませていただけて、本当に感動した。
本当に行けて良かった…٩(*´◒`*)۶♡
というわけで彼女大喜び間違いなしの素敵なお店なので、彼氏さん達は彼女を連れて行くとポイント急上昇なので、いいデートスポットだと思うよ(*´ ˘ `๓)♬
今回はこの辺で!!
また次回(´∀`*)ノシ
追伸(オマケ)
ちなみに円山公園の桜もとても綺麗だったよ!
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